今日で日本シリーズが第2戦まで終了しましたが、ソフトバンクが強すぎますね。
おそらくこのまま4連勝するような勢いです。また4番内川が出てないのに、代役の4番がまた打つんだ(笑)ソフトバンクに死角はなさそうですね。
それからもうひとつ、中畑清前監督が解説者としてテレビに出てましたね。なんか元気がないような気がしました。やはり疲れたのでしょうか。監督は大変任務が重いですからね。
【2016年5月30日追記】
2016年も相変わらずソフトバンクは強いですね。もしけが人さえ出なければ、2位以下のチームと20ゲームとか、下手したら30ゲームぐらい差が付くような圧倒的な強さです。
これにはフロントのフォロー、ファンの方の熱狂的な応援、もちろん各選手の努力もありますが、それ以上に大きいのが工藤公康監督の指導があると思います。ヤフーニュースに関連記事がありましたので、引用します。
ホークス、“変わらぬ工藤流”こそ強さの証 史上最多貯金18で交流戦へ突入
Full-Count 5月30日(月)19時31分配信ここまでずば抜けた強さ、選手との対話を大切にする工藤監督
2位ロッテとの敵地3連戦で3連勝し、ゲーム差を今季最大の6に広げたソフトバンク。積み上げた貯金も今季最多の18となり、独走状態で31日から日本生命セ・パ交流戦に突入する。交流戦突入時の2位とのゲーム差6、貯金18はともに史上初最多だ。開幕直後の4カード11試合こそ3勝6敗2分と出遅れたが、鹿児島、熊本でのオリックス戦で今季初の連勝をマークすると、そのまま8連勝。借金3から貯金5まで伸ばして一気にリーグ首位へと躍り出た。その後も6連勝、7連勝を記録するなど、ずば抜けた強さを見せつけている。
工藤公康監督は、昨シーズン就任1年目で日本一を勝ち取ったが、その確かな手腕は今シーズンも何ら変わることがない。常に選手のコンディションを気遣い、選手との会話を大切にする。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160530-00010020-fullcount-base
指導者と言えば強いリーダーシップの印象が強いですが、リーダーシップに加え、各選手・スタッフとの対話が功を奏しているのでしょう。これはソフトバンクだけの話ではなく、一般社会やビジネスの世界においても言えそうです。