【週刊新潮】危ないキャットフード・ドックフード実名全リストに驚いた!【文春は?】

週刊新潮が2018年8月に3週にわたり特集記事にしたのが『危ない実名リスト!「愛猫」「愛犬」が食べてはいけない「ペットフード」』です。他人事とも思えず、思わず買ってしまいました。

第1弾(8月9日号)は「合成着色料」「相乗毒性」を含む有名ペットフード全リスト

週刊新潮8月9日号
(画像は、週刊新潮8月9日号より)

第1弾では、ペットにとって危険な「合成着色料」「相乗毒性」を含む有名ペットフード全リストです。専門家の見解を紹介しながら、ペットショップにありそうな有名商品が実名で掲載されています。

まず「合成着色料」について。「赤色×号(一部伏字にしています)」など3つが紹介されています。週刊新潮によると「これらの着色料はアメリカでヒトの食品への使用が禁止。原料が石油でマウスやラットで成長抑制や甲状腺異常などが指摘されている」と指摘しています。

そして「相乗毒性」。危険な添加物として××酸ナトリウムと、××酸カリウムが指摘されています。この2つが組み合わさることで、ペットの体内で相乗毒性を引き起こし、がんになる可能性があるとか。

納得さん
有名ペットフードで使われているとは驚きです

それにしても今回の記事は大丈夫でしょうか。実名でペットフード名が書かれています。私が購入していたペットフードもあり、安全そうな他社製品への買い替えも検討しています。

危険なペットフード実名全リストはこちら。週刊新潮8月9日号へ

【特集】
危ない実名リスト!
「愛猫」「愛犬」が食べてはいけない「ペットフード」
▼野放しだった「1兆円市場」
▼「発がん性」が警告される「主食」「おやつ」全21商品
▼アメリカで使用禁止の「添加物」入り商品
▼犬猫は色弱なのに「着色料」は必要か!?
▼「胎仔死亡」を招く有害物質のメーカー名
▼着色料&相乗毒という「ワースト14商品」

引用
週刊新潮8月9日号
週刊新潮8月9日号

第2弾(8月23日号)は「酸化防止剤」「保湿剤」を含む有名ペットフード全リスト

週刊新潮8月23日号
(画像は、週刊新潮8月23日号より)

第2弾は「酸化防止剤」と「保湿剤」です。まず酸化防止剤ですが、ビタミンCなどがある一方、週刊新潮で問題にしているのは、BHAとBHTです。

記事によると、「BHAはラットでの実験でがんの発生、BHTも肝臓の肥大などが認められ、ヒトの食品への使用が禁じられている国もある(週刊新潮より)」とあり、これまたBHAとBHTを使用している実名ペットフードを掲載しています。

次に保湿剤です。週刊新潮は「×××グリコール(一部伏字にしています)」を指摘。こちらは猫に使用すると赤血球を減少させることがあるようです。

第2弾でも有名ペットフードが数多くあり、ここまで実名で書いて大丈夫なんだろうか?というのが私の感想です。

危険なペットフード実名全リスト(第2弾)はこちら。週刊新潮8月23日号へ

【特集】
 危ない実名リスト! 第2弾
 「愛猫」「愛犬」が食べてはいけない「ペットフード」
 ▼ラットで「がん発生」の「酸化防止剤」入り11商品
 ▼「豪州」「カナダ」で食品には許可されない有害物質
 ▼猫の赤血球を減少させる添加物が犬にはOKの怪
 ▼EUで使用制限の「保湿剤」が日本では野放し!
 ▼〈猛暑緊急企画〉ペットを「熱中症」から守る7つの方策

引用
週刊新潮8月23日号
週刊新潮8月23日号

今回の記事は正しい?信頼性は?

もっとも医学的に、今回の記事は正しいのでしょうか?もちろん週刊新潮の記事では専門家による見解もあり、信頼性があるように見えます。

その一方で、見解が割れるケースもあります。

ロイヤルカナンのBHAに対する見解

私が使っているロイヤルカナン。うちの猫が下部尿路疾患になった時に、獣医の方にすすめられたのが、ロイヤルカナンです。家計が苦しい中、ひと月で4,000円ぐらい使っています。

子猫を拾ってきました&岩合光昭さんの「猫に嫌われないコツ」とは?
うちの猫です。今年の1月に道路に捨てられていたので、拾ってきて育てています。昨年の10月生まれ(推定)。育ち盛りで、どんどん大きくなっていきます。いたずらも多いけれど、大切な家族の一員です。

そんな奮発して買い続けているロイヤルカナンも、今回の新潮の記事では「BHA(ラット実験でがん発生のリスクあり)」を使用していると指摘されました。

しかしロイヤルカナンとBHAについて調べてみると、中日新聞の記事が見つかりました。結論からいうと安全なようです。

正しい情報に基づいてフードを選ぶことが重要
丹野:インターネットでBHAには発がん性があるという情報を読みましたが、こちらも心配する必要はないのでしょうか?

廣瀬:1982年に、ラットを使った実験で確かに前胃に発がん性が報告されました。しかし、その後の実験で、犬などの前胃がない動物には、BHAを高い濃度で餌に添加しても発がん性の徴候はどの臓器にも見られず、BHAによる発がんは、前胃のある動物に限られると結論づけられました。実際にこの実験を行った研究者である私たちがレポートした内容とは異なる情報が、インターネットで広まってしまったようですね。

太田:私の病院にいらっしゃるペットオーナーも、インターネットの情報でBHAなどの酸化防止剤について心配になったという方が多いです。インターネットは便利で役立つ一方で、科学的な観点から見ると正しくないように思える情報が溢れています。信頼できる発信元かどうかなど、取捨選択する必要があると考えます。

愛するペットがいつまでも元気で暮らせるように 毎日の「食事」から、健康を支えよう:中日新聞(CHUNICHI Web)
愛するペットがいつまでも元気で暮らせるよ...

この中日新聞の記事で、安全だと話している廣瀬という方は、元内閣府食品安全委員会委員の廣瀬雅雄さんです。専門家が安全だというのだから信頼度が高そうです。

できれば以上の見解の相違を、ライバル誌の週刊文春あたりで記事にしてほしいです。

第3弾(8月30日号)は「穀物」で黄色い胃液を含む嘔吐

週刊新潮8月30日号
(画像は、週刊新潮8月30日号より)

3週連続の第3弾が来ました。第3弾では「穀物」などを指摘しています。

穀物とってもいろいろありますが、中でも危険なのが××。これをメインにした餌を食べていると、黄色い胃液を含む嘔吐があるそうです(うちの猫もそうでした)。

記事によると、もともと猫は肉食、犬も肉食のオオカミを祖先に持つので、穀物は胃や腸に負担があるとか。そして穀物の中でも××は特によくないみたいです。

なお週刊新潮8月30日号では、穀物のほかミート類や副産物についても記事にしています。週刊新潮8月30日号はこちら

【特集】
 危ない実名リスト! 第3弾
 「愛猫」「愛犬」が食べてはいけない「ペットフード」
 ▼これが主食なら「短命」という衝撃データ
 ▼ヒトには使用されない「廃棄肉」商品一覧
 ▼穀類主体で「胃腸炎」「アレルギー」多発
 ▼「抗生剤」「女性ホルモン」が恐い製品
 ▼初心者にも簡単な安心「手作り食」講座

引用
週刊新潮8月30日号
週刊新潮8月30日号

この第3弾の記事では、「かんたんに作れる手作り食」がありました。食材も高くなく、今後挑戦したいと思います。

ペットには無添加の餌がおすすめ

これまで3回にわたって週刊新潮で危険な餌を指摘してきましたが、共通するのは「動物には危険な可能性がある添加物」です。

ペットには責任はなく、作り手の人間の責任です。だから少しでも安心・安全な餌を与えたいもの。もちろん添加物については医学的な議論もあるかもしれませんが、「国産・無添加」ならば安心です。

そんな中、ネットで見つけたのが「犬猫自然食本舗」です。『国産無添加にこだわったドッグフードとキャットフード』で、まさにこれだ!という感じ。

電話相談やメール相談も受け付けており、サポート体制もしっかりしています。

公式サイトはこちら↓

まとめ

週刊新潮も専門家が登場しており、その一方でロイヤルカナンの例に見たように製造者(メーカー)も専門家の見解を添えて安全だと話しています。結局のところ「必要以上に神経質にならない」ことが大切だと思います。

あまり食品に神経を使うならば、少しでも犬や猫と遊んで楽しい時間を過ごす方が有意義だと思います。これは自戒の念を含めてですが。

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