小室圭さんはアメリカで弁護士を目指す!留学や英語力は?

小室圭さんの留学期間は3年に

皇族・秋篠宮家の長女眞子さま(26)と婚約が延期しているお相手の小室圭さん(26)が、アメリカで弁護士資格を取得するようです。しかも3年近い留学期間になる見通しです。

日本では司法試験や予備試験があり、法曹への道は開けています。もっとも小室圭さんは当初から国際弁護士を目指していました

ただ日本国内でもLLM(米国弁護士)を目指す方法はありますが、あえて3年近い時間をレベルが高いロースクールを含め、アメリカルで過ごす点に小室圭さんの意気込みを感じます

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(画像はイメージです。)

アメリカのロースクールは勉強が大変、英語力も必要に

ネット上の掲示板を見ていたら、次のような指摘がありました。

問題はそれより、ロースクールしかも3年生の米国人と同じ土俵のロースクールでやっていけるかということ。忖度は殆ど米国の大学ではしない。
まして司法試験ではぜったい、忖度はしない。
ケネディ大統領の子息は、2回不合格で、最終の3回目でやっと合格している。

いずれにせよ、あとは小室君の能力がそのまま試される。

あの東大首席・司法試験在学中合格・財務省・大手弁護士事務所・ ハーバードロースクールで最優秀成績・ニューヨーク州司法試験合格の山口真由ですら留学生向けの1年生のコースLLMだった。

米国人とおなじ土俵の3年生ローのJDコースで果たして小室君が通用するかだな。1にも2にも語学力。英語の壁は日本人の想像以上に 米国の大学では大きい。とにかく電話帳くらいの厚さの英書とかざらなんだから。
薄いテキストになれた日本人にとって米国のテキストは度肝抜かれる。もともと中高時代から厚いテキストが標準なので米国人にはそれほど抵抗力ないのだろう。おそらく速読力に関しては米国人の上位層は日本人よりかなり上だ。

殆どの日本人は1000ページを超すテキストとか見たこともないだろう。
日本なら2~3分冊にするからね。

引用 5ちゃんねる(2ちゃんねる)

日本の大学と異なり、アメリカの大学は「入るのは簡単だが、卒業が大変」と良く言われます。アメリカのロースクールも同じなんでしょう。

実際には入学も大変です。もっとも日本国内の一部の司法試験予備校では、入学に向けた試験対策講座(LLM対策講座)を開講しています。

そして上と同じ人は次のようにも話しています。

はっきりいって、5ch住民には歯がたたない大学院コース。おそらく小室はネイティブ並みの語学力でそれが強みだろう。八代弁護士や山口真由弁護士よりはるかに留学当初の英語力は上だろう。それに勝負をかけたということだろう。

日本の一般的な大学生がいきなり米国ロースクールいっても講義内容は一切聞き取れないし理解もできない。

小室圭さんはICU(国際基督教大学)を卒業しており、英語力は一般人と比較しても高いスキルがあると思います。したがって留学中の英語力は大丈夫なのでしょう。

教室と黒板
(画像はイメージです。)

アメリカのスクール制度ってどんな感じ?

そもそもアメリカのスクール制度はどのような感じなのでしょうか。日本との違いは?そんな方には下の記事を参考にされるといいでしょう。

小室圭さんで話題の米ロースクール、修了しても簡単に司法試験は受けられません! | オトナンサー
米フォーダム大学ロースクール留学中の小室圭さん。LLM(法学修士)コースは5月で修了しますが、ニューヨーク州の司法試験を受けるのは、そう簡単ではないようです。

米ロースクール、弁護士資格はどう役立つ? 受かりやすいって本当?

日本の司法試験は難しいですよね。そんな日本での合格を目指さずに、アメリカでの弁護士の資格を取得を目指すそうですが、メリットはなんでしょうか?つまり受かりやすいということなんでしょうか。

その点について、下の記事が参考になります。

小室圭さんで話題の米ロースクール、弁護士資格はどう役立つ? 受かりやすいって本当? | オトナンサー
小室圭さんが留学中ということで、たびたび話題となっている米国のロースクールですが、米国の弁護士資格は、その後の仕事にどう役立つのでしょうか。

勉強を続けるには多額の費用が!

学費もべらぼうに高く、またアメリカ(しかも物価の高い都市部!)での留学生活です。経済的にも大変なのでは?という心配も。

これには「奨学生」という方法があります。ただし利用するには高いハードルがあるようです。

小室圭さんで話題の米ロースクール 「特待生」「非特待生」の差はこんなに大きい! | オトナンサー
米ロースクール留学中の小室圭さんは、特待生として学費を免除されていますが、特待生でない人を取り巻く経済的環境は厳しいようです。

法律には、独自の専門用語(英単語)も多い

ただ日常会話と異なり、法律の世界には独自の専門用語が多数あります。これは日本の法律、アメリカの法律どちらも言えることです。

もっと映画などを見るだけでも、法律の専門用語を知ることができます。

超字幕!映画を見ながら英語が学習できる

法律に関係ある映画を見ながら、英語が学習できたら一石二鳥だと思いませんか?たとえば「Prison Break(プリズンブレイク)」などが法律に関係あるアメリカ映画です。

超字幕/Prison Break(プリズンブレイク) Season 1 Episodes 4-6

プロジェクトの進捗や期限管理など、仕事で使える簡潔なフレーズが意外にも多く登場するシリーズ。多彩な訛りのリスニングから大統領スピーチまで、多様なアメリカ英語が存分に鍛えられる。本編では、政治家や弁護士の英語にも触れられる。

例えば、こんなフレーズ
It’s all about timing. / タイミング次第だ
I just have a little unfinished work to take care of. / やり残した仕事がある

英語レベル:中級 総語数:約10,200語

「超字幕/Prison Break(プリズンブレイク)」

他にも弁護士や法律に関する映画は多数あり、このような学習ソフトでも学習は可能だと思います。

また超字幕では、ラブストーリーやコメディ映画などもあり、映画を見ながら楽しく英語の学習ができます。

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日本で弁護士になれる?

語学力がある小室圭さんですが、ここまで見てくると、「日本で弁護士になったらどうなの?」という意見があると思います(結婚もありますし)。

2023年2月現在、日本で弁護士資格を得るには、司法試験に合格し司法修習を修了する必要があります(大学教授を経るなど特例もありますが)。

そして小室圭さんは司法試験の受験資格である法科大学院を修了していないため、予備試験に合格しないといけません。

納得娘
つまり「法科大学院修了or予備試験に合格」→「司法試験に合格」→「司法修習を終える」の流れになります

小室圭さんの「国際弁護士になりたい」という意思を考えると、アメリカのロースクールに進むのも納得かもしれません。

まとめ

ここまで小室圭さんの留学についてまとめてきました。3年は長いようですが、授業もハイレベルだし、あっという間でしょう。

また今後の人生(ライフプラン)を考えると、若いうちに難関の資格を取得をしておくのは、とても合理的です。ぜひ小室圭さんには頑張って欲しいと思います。

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