もしもアフィリエイトを使わなくなりました(退会です)。同じ広告主が他社様になくても、今度は迷うことなく退会しました。
【理由1】サイトの削除がされた
これで何回目でしょうか。サイト削除の理由は「記事数が少ない」。
記事数が多ければいいものではありません。閲覧者のニーズを満たしていれば、立派なサイトです。今日の東京の天気予報に、2000字の記事とか100ページのサイトが必要ですか?
個人的な印象ですが、何だか神経質な会社だと思います。また、同じようにサイトを削除されたケースが結構多いようです。
削除されると自己否定された感じで落ち込みます。削除は慎重にお願いします
警告(注意)もなく、いきなりサイト削除
大手のA8ネットでさえ、(1)管理画面に注意の吹き出し(キャプチャは控えます)、そして(2)A8.netメディア管理センターから修正を求めるメールと、2つも手段を用意しています。
そこには、いきなりサイト削除ではなく、アフィリエイターと共に歩む姿勢が感じられます(だから私は長く使っているし、ネット上の評判もいい)。
一方ですね、この会社です。確かに注意事項として、サイト上に「警告なしで、いきなりサイト削除する」旨の記載はあります。
しかし、人間だもの。ミスだってしますよ。修正を求められれば、修正しますよ。なのに、いきなりサイト削除。
ネット上ではこんな書き込みも。
「もしもアフィリエイトがGoogle並みの強権を振るってくるんだけどwサイト削除するなら悪いところ明確に指摘しろよ」
「いきなり削除してきますよねw イラッとしたのでそれを機に全部張り替えしてさよならしました」
ほんとサイト削除が多いですね。
【理由2】YouTube動画の貼り付けが厳しい
これからは動画の時代ですよ。テキストベースよりも、圧倒的にわかりやすい。また感情にも訴えやすい。
そこでYouTube動画をサイトに貼り付けるケースがあるわけですが、ここでも神経質ともいえる審査が入ります。
再びサイトの削除!
私のケースですが、公式サイトの動画を貼り付けたのも関わらず、「著作権侵害」との理由でサイトが削除されました。
違法性はないにもかかわらず、私のサイトが著作権侵害をしているように思われています。だから、もしもアフィリエイトに抗議しました。御社の行為こそ逆に違法性があると。
その後、もしもアフィリエイトの動画貼り付けのガイドラインが変更されています(しれっと)。これは私の抗議が反映されたものです。
同じようにサイトを削除された方もいるようです↓
「もしもアフィリエイトから、サイト登録削除の通知が来ました。対象となった記事がyoutubeをいくつか貼った記事なのだけれど、youtubeってブログで共有しちゃだめなの??」
【理由3】アマゾンを使う必要がなくなった
「もしもアフィリエイト」を使う理由の一つが、アマゾンアソシエイトの利用です。本家は審査が厳しいですからね。そんな回避策として、「もしも」がありました。
もっとも、アマゾンアソシエイトは50サイトまで登録数が拡大されました。しかも追加審査はありません(ポリシーを順守する必要はありますが)。
したがって、本家を利用することになりました。また「Amazonギフト券」も報酬の対象で、しかもピンハネもありません。こちらを利用しますよ。
ワードプレスのプラグインを使えば、サイト選択の時間が短縮できる
ワードプレスを利用されている方なら、プラグイン(ポチップとか)を利用すれば「時間」と「手間」の短縮になります。
アマゾンのAPIを使うので各種キーを入力する手間がありますが、最初だけです。トータルではこちらの方が速い。
私も、このプラグインを入れています。
【まとめ】もう使いませんよ、さようなら
今までありがとうございました。もしもアフィリエイト様の一層のご発展をお祈り申し上げます。
おすすめのアフィリエイトASP
実際にメールでのやり取りを通じて、「ここはいいです、おすすめです」。そんなアフィリエイトASPをまとめて、記事を終わりにします。
A8ネット 特Aランク(対応のていねい度)
アクセストレード Aランク( 〃 )
トラフィックゲート Aランク( 〃 )
フェルマ 特Aランク
最後のフェルマはクローズドASPですが、(私の経験上)売り上げがそれほど高くなくても、特化サイトを運営していると、声がかかりました(やはり将来性があるのは特化サイトですね。一方、この雑記ブログは……><)。