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予備試験受験生で宅建を受験した人向け、LECの予想合格ラインを1点でも上回れば合格と考えていい

予備試験合格を目指している方で、宅建試験も受験している方もいるはず(やはり不動産業界は魅力的)。

宅建試験は年ごとに合格ラインが異なるため、試験後に「合格できるかな?」と不安になることも多いはず。そんな時、注目すべき指標が、LEC宅建講座の合格ライン予想です。

宅建試験合格者の筆者が、なぜLEC宅建講座の合格ライン予想が信頼でき、注目に値するのか?を解説します。

私の宅建試験の合格証です
(私の宅建試験合格証です。上部は行政書士試験の合格証が映っています)

LECの合格ライン予想が信頼される理由

宅建試験の合格ラインは、毎年変動します。例えば、36点や37点が必要な年もあれば、もう少し低いラインになることもあります。

そこでLECを始め、TACやユーキャンなど大手スクールで合格ライン予想が発表されます。

納得娘
納得娘

5ちゃんねる(2ちゃんねる)では、合格ライン予想でかなり過熱します

この他の大手スクールも合格ライン予想を発表していますが、筆者は特にLECの予想を注目(信頼)しています。

理由は、過去の予想が実際の合格ラインとほぼ的中している(ないしは±1点)ことが多いからです。なので、LECの予想を1点でも上回っていれば、合格する可能性は非常に高いといえます。

【参考動画】令和6年、LEC宅建講座の解答速報会

【参考動画】令和6年、LEC宅建講座の解答速報会
画像のタップ・クリックで動画が再生します

令和6年度宅建士試験の解答速報・合格推定点など、最新情報を順次お伝えいたします。

10月20日(日)16:30~ LEC新宿エルタワー本校よりライブ配信開始!
担当講師:水野 健 LEC専任講師/友次 正浩 LEC専任講師/有山 茜 LEC専任講師
※新宿エルタワー本校ほか、一部LEC本校でも新宿エルタワー本校の同時中継をいたします。
引用 YouTube

そもそも、なぜLEC宅建講座の合格ライン予想の精度が高いのか?

それは単なる長年のカンではなく、LECが全国の受験生から集めた成績データをもとに合格ラインを予測しているため。

全国から集めた膨大な分析データ+39年という宅建試験業界のレジェンド的なLEC宅建講座による分析で、かなり信頼できるはず。

LEC無料成績診断サービスを活用しよう

LEC宅建講座は、前述の「無料成績診断サービス」を期間限定で提供しており、試験後すぐに自分の成績がどのくらいのレベルにあるのかを知ることができます。

この無料診断は、全国の受験生のデータを集めて分析するため、利用すべきサービスと断言します。宅建試験を受けたら、ぜひこの診断を活用して自分の合格可能性を確認しましょう。

なので、LECの予想合格ラインを1点でも上回っていれば、合格の可能性が非常に高いと、筆者は考えています。

宅建合格が確信できたら、予備試験の論文対策に集中しよう

宅建試験の合格の見込みが立ったら、本来の予備試験の勉強に集中しましょう。

言うまでなく年内は論文対策に力を入れ、年明けからは短答対策を並行して進めるのが効果的です。春からは短答対策の割合を増やし、バランス良く学習を進めることがガチな合格法です。

論文対策も書き方講座や、実戦答練まで幅広くあります。アガルート予備試験講座LEC予備試験講座 では、論文対策講座が数多くあるので、ご自分の進度、目的にあった講座で合格答案を書けるようになりましょう。

宅建士登録の準備も忘れずに

宅建試験に合格しても、すぐに宅建士として働けるわけではありません。

もし所定の実務経験がない場合は、「登録実務講習」を受ける必要があります。合格の見込みが立ったら、この講習の準備も忘れずに行いましょう。

特に宅建試験の合格発表後は、希望のクラスが満員になったりします。早めの行動を。

まとめ

このようにLECの合格ライン予想は、宅建試験を受験した予備試験生にとって、信頼できる重要なベンチマークです(ちょっとカッコよく言いました)。

そして、LECの予想ラインを1点でも上回っていれば、合格の可能性は高いです。合格の見込みが立ったら、また予備試験の対策に集中し、効率的に学習を進めていきましょう。

納得娘
納得娘

宅建に限らず、国家資格を取得しておくと心強い

そうですね、なので予備試験受験生は、予備試験短答式の前哨戦として行政書士試験を受験することも少なくありません。

今年の行政書士試験は間に合わないかもしれませんが、予備試験合格後に司法試験の短答式の前哨戦として受験する方法もあります。

納得娘
納得娘

ちなみにS式のでおなじみのLEC司法試験予備試験講座の柴田孝之先生は、ほぼ準備なく行政書士試験に受験。高得点で合格されています

予備試験受験生の方が行政書士試験に挑戦するなら、ぜひ高得点で合格したいところ。宅建試験も同様です。

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