結論から言うと、「東京CPA会計学院」と「CPA会計学院」の2つがあって別物なんです。私も誤解してました。
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スクールロゴ(アイコン)が似ている
ただ誤解するのも理由があります。東京CPA会計学院とCPA会計学院のロゴ(アイコン)が似ているんです。これなら間違えるかも。

↓左が東京CPA会計学院、右がCPA会計学院です

いきさつを知って納得!
東京CPA会計学院からCPA会計学院として、公認会計士講座が独立したんですね。納得です。なお、運営団体は別になっています。
| スクール | 運営団体 |
|---|---|
| 東京CPA会計学院 | 学校法人髙橋学園 |
| CPA会計学院 | (株)CPAエクセレントパートナーズ |
CPA会計学院のホームページにも書いてありました。
(株)シイピイエイ横浜日吉 (現CPAエクセレントパートナーズ(株)) 設立
学校法人の東京CPA会計学院(中野本校)から、代表の国見健介に公認会計士講座を引き継ぎ、現体制でCPA横浜日吉校がスタート
東京CPA会計学院は解答速報も実施、つまり十分な講師陣とスタッフがいる!
難関資格ほど、試験後の解答速報に注目が集まります。
この解答速報ですが「正確性」と「速報性(スピード)」が重要です。なので解答速報を実施するにも十分な信頼のおける講師陣とスタッフが必要。
この点、東京CPA会計学院は日商簿記1級、税理士試験、全経簿記上級と、難関の会計系資格の解答速報を実施。これは凄いです。

全経簿記上級など、試験の種類によっては、その日のうちに解答速報を公開するスピード感!
CPA会計学院は公認会計士試験で高い合格実績!
2022年の公認会計士試験では、合格者数606名が誕生。合格占有率は41.6%。
公認会計士試験の講座として、LEC・資格の大原・クレアール・TACなど大手がたくさんあります。そんな中での合格占有率41.6%。4割を超える高い合格実績です(2022年)。
参考 試験娘の公認会計士おすすめ通信講座!徹底比較
東京CPA会計学院のホームページにも、CPA会計学院へのリンクが
東京CPA会計学院のホームページをご覧になるとお分かりなりますが、公認会計士の項目があって、CPA会計学院へのリンク(丸の部分↓)が多くあります。親子みたいな感じなんでしょうね。

扱っている講座の種類は?税理士講座?簿記講座?
ここで東京CPA会計学院とCPA会計学院の扱っている講座をまとめます。
まとめ
ここまで東京CPA会計学院とCPA会計学院の違いについて比較してきました。
独立したCPA会計学院の公認会計士試験での合格実績は注目です。今後、既存の大手スクールを凌駕しそうです(もう超えたかもしれない)。
参考 資格娘のおすすめ公認会計士講座!口コミと評判まとめ

