スタディサプリ小学講座・中学講座が値上げだそうです。
新型コロナの影響で、一部を除いて学校も塾も中途半端な状態。勉強どうするのよ?受験はどうするの?と心配な毎日です。
しかしサブスク(月額制)で学習できるのが「スタディサプリ」。動画授業があって、口コミだと「安い」と評判。しかも運営者は大企業のリクルートと、私の中では高評価です。
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残念な値上げ
そんなスタディサプリが値上げだそうです。
対象コース:ベーシックコース
価格:<変更前>980円(税抜)⇒<変更後>1,980円(税抜)
変更日:2020年2月18日(火)正午※現在既に会員のユーザーに関しては引き続き980円(税抜)で継続
※2020年2月18日(火) AM11:59以前にお申し込みをいただき、2020年2月18日(火)正午以降に無料期間の終了および初回支払が発生するユーザーに関しても、引き続き980円(税抜)での利用が可能
あーあ残念。しかしスタディサプリのコンテンツを分析したところ、これは金がかかるのも仕方がない、そんな印象を受けました。
具体的には勉強が続けられるシステムですね。マンツーマンのオンラインコーチがつくサービスとかです。これなら挫折もしなさそう。
また板書一つとってみても、工夫がされています。なるほど、これなら値上げしてもスタディサプリで勉強したいという消費者もいるはず。
だがしかし、お給料は伸びないし(私だけかも)、消費税の増税も結構痛い、あぁ社会保険料も値上げになりました。
(画像はイメージです)
実績ある添削指導ならZ会
スタディサプリも魅力的なコンテンツがありますが、個人的にはZ会もおすすめです。
理由のひとつとして、私自身が過去に受講して、その添削指導のていねいさに感動していること、もうひとつは、アウトプットに重点を置いている点です。Z会では『未来を生きる子どもに必要な「考える力」を提供し、学びの土台を築いて(公式サイトより)』と表現しています。
受験の最終的な目的は、得点力をつけるとか、目標校に合格することなんです。つまり授業を受けただけではダメ。実際に答案用紙に、しっかりと答えを書くことがゴールです。
それには「考える力」や「答案作成能力」が必要です。このような能力を養成するのがZ会。子供の考える力を伸ばしたいならZ会もおすすめです。