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国勢調査はパソコンよりも郵送の方が断然、楽!(だと思う)図解で解説

五年に一度の国勢調査!もう回答しましたか?「国勢調査の回答は義務です(統計法より)」という恐ろしいものです。大切な個人情報ですが、ちゃんと期限内に回答しましょう。

ということで、自宅のパソコンで回答。結論から申し上げると、「郵便の方が楽」だと思います。

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まずはパソコンで回答してみる

まずは国勢調査の封筒を開けます。

国勢調査の封筒

そして国勢調査のホームページ(回答窓口の「国勢調査オンライン」)も開きます。

こんなページが出てきます。

国勢調査オンライン

まず国勢調査オンラインの「回答を始める」をクリック。

国政調査、回答をはじめる

ここで「ログインID」と「アクセスキー」を入力します。「ログインID」などは封筒内の紙に書いてあります(ちなみに郵送での回答だとログインIDは必要ありません)。

封筒のログインID

これを入力します(めんどくせー)。

ログインIDを入力

ここから本格的に回答します。まず注意書きです。

注意書き

最初の質問は「世帯員の数および世帯の種類」。

世帯員の数および世帯の種類

回答が終わりました。と思ったら、ページの下部を見ると回答ページが「16項目(16ページ)」もあります。

回答ページは「16ページ」

納得娘
ちょっと面倒です

そして、すべての回答が終わり「送信」しようとすると注意書き。パスワードも設定しないといけません。

回答を送信

そして「送信」をクリック。これでようやく終了です。ページの下部にはしっかりと「マイナンバー」の宣伝も。

個人的には「郵便での回答」の方が楽だと思う理由

この国勢調査ですが、ネットのほか郵便での回答もできます。結論から言うと、郵便の方が簡単だと思います。

楽だと思う理由をまとめると、こんな感じ。

  • 2人世帯だと(私の場合)、回答用紙は1枚。
  • マークシートの回答(鉛筆でグリグリ)が単純作業で楽しい。
  • 一部の回答はすでに「調査員記入欄」で終わっている(世帯の種類など)。
  • 切手代は無料。封筒もあらかじめ用意されている。
  • ログインID、アクセスキー、パスワードの管理が不要(これが一番大きい)。

パソコン作業になれていないシニアの方は、断然「郵送での回答」をおすすめします。

郵送での回答

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