ブルーライトで失明の危機!医学的にも証明されている
ヤフーニュースを見て驚きました。ブルーライトで失明の時期が早くなるケースがあるとか。
スマホのブルーライトで失明早まる可能性、研究
8/14(火) 13:23配信携帯電話やノートパソコンの画面を長時間見続けることによって、失明が早まる可能性があるとする研究論文がこのほど、英オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に掲載された。
(【中略】ブルーライトが黄斑変性症の進行を早めることがある)
黄斑変性症は、網膜にある光受容細胞が死滅することによって引き起こされる。光受容細胞は、感知した光を信号に変えて脳に伝達するためにレチナールという物質を必要とするが、ブルーライトにさらされたレチナールは、毒性反応によって光受容細胞を攻撃するようになる。
(引用記事は削除されました)
この記事を見ると、医学的にブルーライトによる影響が証明されているようです。さらに日本でも失明される方が多くなっているとか。
加齢黄斑変性は、アメリカでは65歳以上の失明原因の第1位。日本でも近年急速に増加しつつあり、パソコンなどのLEDディスプレイによって暴露するブルーライト増加の影響が指摘されています。
ブルーライトとは - 網膜への影響 | ブルーライト研究会人々の健康と密接な関わりを持ちつつあるブルーライトの人体への影響を医学的に検証することを目的に、ブルーライト研究会が設立されました。ブルーライトに関する、情報、研究結果、活動記録などをこのサイトで公開していこうと考えています。
IT化が進んだいま、パソコンやスマホは必需品であり、また長時間使用するのが一般的です。これは困った。
(画像はイメージです。)
超ブルーライト削減(ソースネクスト)を使ってみた
ネット上を検索してみたところ、ソースネクストの「超ブルーライト削減」の評判がいいみたい。そこでさっそく購入して、パソコンで使ってみました。
使用はかんたん!クリックするだけ
「超ブルーライト削減」の使用方法はかんたんです。画面上のアイコンをクリックするだけ。私の場合は、最強の100(目に優しい)で使ってみました。
▲ 私のパソコン画面から。onとoffの切り替えもかんたんです。
使用してみた感想、前後を比較!
私の使ってみた感想です。ソフト起動時は、中間の50になっていますが、最強の100で使いました。
見る角度により、少し画面が黄色っぽく見えます。これは青色(ブルーライト)を削減しているからです。
ここでヤフーのトップページで、「超ブルーライト削減」の使用前と使用後を比較してみました!
【使用前】
【使用後】
どうでしょうか。見た目には変化はなさそうです。しかし、デジカメで撮影してみると、その効果がわかります。
【超ブルーライト削減の使用前】
【使用後】
いかがでしょうか。超ブルーライト削減を使うと、画面が黄色っぽいのがわかります。これは目に有害なブルーライト(青色)を削減しているからです。
超ブルーライト削減のおすすめポイントまとめ
こんな感じで使い始めた「超ブルーライト削減」ですが、商品を発売するソースネクスト公式サイトをみると、便利な機能がたくさんあります。
専用眼鏡、専用フィルムがいらない!かんたん設定だけ
この「超ブルーライト削減」ですが、ワンクリックで起動します。そして詳細設定もありますので、ご自分のお好みに合わせてカスタマイズすることができます。
好きな色を選べる
私の場合は「黄色」を選びましたが、ほかにも色が選べます。濃さも選べます。
おやすみアラートも
『体内時計を適切に保つには、就寝の2時間前からは画面を見ることは良くないとされているため、2時間前に通知を出す機能(おやすみアラート)を追加しました(公式サイトより)』の機能もあるとか。知りませんでした。これは便利。
パソコンでの使用状況もわかる
一週間のうち、パソコンを使用していた時間帯、およびブルーライト削減を使用していた時間帯がグラフで分かる機能も。
超ブルーライト削減は、10台まで使える(パソコン・スマホ)
私が購入した一番の理由は、「10台まで使える」点です。これってすごくないですか。自宅のパソコン、移動中のスマホと、複数使うケースも多いはず。これはおすすめです。
このほか「超ブルーライト削減」には、まだ便利な機能があります。そして公式サイトでは、パソコン・スマホ(Android)のそれぞれのブルーライト削減データがあります。ぜひ参考にしてください。
【補足】スマホのブルーライトで肌荒れになることも
ネット上で、ブルーライトのデメリットを探していたところ、「肌荒れ」になるケースもあるとか。
スマホの使いすぎは“肌”にも悪い? ブルーライトが引き起こす「スマホ焼け」とは
2018.05.04スマートフォンやパソコンから発せられるブルーライトが、疲れ目や睡眠障害の原因となることは広く知られていますが近年、肌にも影響を与えるという研究結果が化粧品会社などから発表されています。ブルーライトを長時間浴びることで、「スマホ焼け」と呼ばれる色素沈着を招くことがあるようです。また、スマホを使用する時のうつ向いた姿勢が首やあご下のシワ・たるみの原因となり、肌の力が低下する「スマホたるみ(スマホ下がり肌)」をもたらす可能性もあるといいます。
スマホの使いすぎは“肌”にも悪い? ブルーライトが引き起こす「スマホ焼け」とは | オトナンサー「外出時の日焼け対策は完璧なのにシミやシワが増えてきた」。その肌ダメージ、もしかしたら「スマホ焼け」かもしれません。スマホの長時間利用によって引き起こされる色素沈着や肌老化の原因と対策を紹介します。
ブルーライトは目に見えないので、しっかり対策をとっておきたいところです。それにしても失明だけではなく、肌荒れとは。かなり驚きました。