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【終夜運転】普通列車グリーン車は座れる?混雑?まとめてみた【初詣】

年に一度の終夜運転。普通車も結構ですが、グリーン車を使ってゆったり移動したいもの。そこでJR普通列車のグリーン車の状況についてまとめました。

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JR東日本の普通列車グリーン車とは?

JR東日本の普通列車グリーン車。元々は東海道線と横須賀線・総武快速線のみだけでしたが、最近では湘南新宿ライン・上野東京ライン・宇都宮線・高崎線・常磐線などで乗車することが可能です。また近い将来には中央線でも導入が決まっています。

グリーン料金は?

JR普通列車グリーン車のグリーン料金ですが、「距離数」「平日または休日(土曜と祝日を含む)」により4パターンあります。

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なお事前にグリーン券を購入しておかないと、「車内料金」が別途発生します。ご注意ください。

グリーン券の有効期間は?

終夜運転が行われるのは、12月31日から1月1日にかけてです。グリーン券の有効期限は購入当日の1日限りですが、終夜運転の場合はそのまま使えるようです。

Suicaグリーン券は、当日ご利用分のみの発売となります。また、有効期間は、ご購入当日の1回限りです。(ただし、日付が変わる場合でもご購入当日の終電まではご利用が可能です)

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JR東日本の終夜運転

JR東日本では、大晦日(おおみそか)から元旦(1月1日)にかけて終夜運転を実施します。関東地区では、東海道線や中央線などを始め、成田線など初詣に便利な路線の一部でも実施されます。

JR東日本の終夜運転
▲ 今年も終夜運転を実施するJR東日本(画像は公式サイトから)

普通列車のグリーン車は座れる?混雑している?

ここで2016年12月31日から2017年1月1日にかけて、普通列車のグリーン車を利用された方の投稿をまとめます。

時間帯や路線にもよりますが、混雑している列車もあるようです。

座席の上に「緑色のランプ」と「赤色のランプ」が点灯しているのが分かりますでしょうか。それぞれ赤色は空席、緑色は着席を表わしています。

グリーン車は大きな荷物も便利です。普通車では迷惑になるケースもありますからね。

座れなかった場合は?グリーン料金の払戻しは?

なお座席に座れなくて、デッキ等に立っている場合でも、グリーン料金は発生します。また払戻しについては、次の説明をご参照ください。

グリーン券を所持してグリーン車に乗車した際に、満席だったため普通車へ移動される場合は、グリーンアテンダントにお申し付けください。ご利用にならなかったことの確認をおこなったうえで払いもどしのご案内をさせていただきます。

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なおグリーン券の払戻しは車内ではできません。駅窓口等での取り扱いとなります。

まとめ

ここまでJR東日本の普通列車グリーン車、終夜運転、混雑度などについてまとめてきました。大晦日、元旦とも休日料金になりますから、手軽に利用できると思います。

また家族旅行や、グループでの初詣などにも便利でしょう。混み具合にもよりますが、乗車を検討されてみてはいかがでしょうか。

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