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【エルパ】100均より高品質!安全プラグカバーAN-202B!難燃性のシリコンゴムがすごい!

トラッキング火災って怖くないですか?ちょっとしたホコリで火事になってしまう。

実際に火事に遭遇した私としては喫緊の課題でした。

【動画】トラッキング現象によるコンセントの発火(nite製品評価技術基盤機構による実験)

【動画】トラッキング現象によるコンセントの発火(nite、製品評価技術基盤機構による実験)
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トラッキング現象による発火事故の再現映像
(独)製品評価技術基盤機構

【動画の解説】
コンセントに差し込んだプラグの周辺にほこりや水分などが付着することにより、差し込みプラグの刃の間に電流が流れ、火花放電を繰り返すことで、炭化し、導電化され、出火する現象を再現しています。コンセントやプラグは定期的に掃除してください。

00:33 発火
※専門家が実験を行っております。大変危険ですのでマネしないでください。
引用 YouTube

エルパの安全プラグカバーを購入!

100均でもおそらくあるでしょう「安全プラグカバー」。しかしエルパの「安全プラグカバー L型プラグ用 ホワイト AN-202B」を買いました。4つで数百円です。

100均と比較すると価格面では劣りますが、やはり安心の国産。品質を考えると決して高くはありません。

安全プラグカバーAN-202B

使ってみて、ここがいいと思いました。

ホコリを2重でガードしてくれる

コンセント上部とプラグ根本の2か所で、ホコリをガード。

安全プラグカバー、2重にホコリを防ぐ

難燃性のシリコンゴムを使用

最初は固いプラスチックだと思っていました。しかし触ってみると、柔らかいゴムです。しかも難燃性のシリコンゴム(難燃性グレードUL94V-0)を使っています。

柔らかいゴムなので、コンセントにしっかりまとわりつく感じ。これから細かいホコリもシャットアウトしてくれるはず。

シリコンゴムでできている安全プラグカバー

エルパは安心の国産

この「安全プラグカバー L型プラグ用 ホワイト AN-202B」は安心の国産です。後ろにしっかりと「MADE IN JAPAN」の文字が。本社は大阪なので、関西で作っているのでしょうか。

安全プラグカバーの説明図

最終評価としては、90点です。コスパ、品質など高い評価にしました。

【あらためて】たかがホコリと侮るなかれ、恐ろしいトラッキング火災

トラッキング火災とは?怖さと予防法を徹底解説

トラッキング火災とは、家庭内で起こり得る火災の一つで、私たちの日常生活に潜む危険です。この火災は目に見えない電気の力で発生するため、知らないうちに大きな被害をもたらす可能性があります。

あらためて、トラッキング火災の仕組みや怖さ、そして効果的な予防方法を詳しく解説。楽しい毎日をどん底に落とす怖い火災。ぜひお読みください。

その仕組みは?

トラッキング火災は、コンセントやプラグにたまった汚れやほこりが原因で発生する火災の一種です。まずはその仕組みについて見ていきましょう。

トラッキング現象の基本原理

トラッキング現象とは、電気がプラグとコンセントの隙間にたまった汚れやほこりを通じて流れる現象です。この際、熱が発生し、最終的には火災を引き起こします。特に湿気が多い環境では、この現象が加速することがあります。

発生する場所と状況

トラッキング火災は、電気製品のプラグ周辺で多く発生します。例えば、テレビやエアコン、電子レンジなど、長期間使い続ける家電のプラグ部分が要注意です。また、家具の後ろなど掃除がしにくい場所もリスクが高いとされています。

被害の事例

実際にトラッキング火災が原因で発生した火災では、住宅が全焼するケースも報告されています。早期に気づくことが難しいため、被害が拡大しやすいのが特徴です。

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トラッキング火災の怖さとは?

トラッキング火災は、見えない場所で進行するため、その怖さを過小評価してしまいがちです。しかし、予期せぬタイミングで発生するため、特別な注意が必要です。

突然の火災発生

トラッキング現象が進行している最中は、目に見えるサインがほとんどありません。そのため、異常が発見されることなく火災が発生するケースが多いのです。

火災のスピードと被害

トラッキング火災は、一度発生すると急速に燃え広がります。特に、家具やカーテンなどの燃えやすい素材が近くにある場合、火災が一瞬で拡大してしまう可能性があります。

家族や財産への影響

火災の被害は建物だけでなく、家族の命や思い出の詰まった財産にも及びます。これがトラッキング火災の最大の怖さと言えるでしょう。

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トラッキング火災を予防するためのポイント

トラッキング火災は、日常的な注意と対策でほぼ防ぐことができます。以下の予防方法を実践し、安全な生活を送りましょう。

こまめな掃除と点検

プラグ周辺のほこりや汚れは、定期的に掃除しましょう。特に、家具の裏側や目につきにくい場所は見落としがちなので注意が必要です。

湿気対策

湿気が多い環境ではトラッキング現象が発生しやすくなります。除湿器を活用したり、換気を心がけたりして湿気をコントロールしましょう。

耐トラッキング性の高い製品を使用

現在では、トラッキング火災を防ぐための設計が施されたプラグやコンセントも販売されています。これらの製品を積極的に使用することでリスクを減らせます。

【まとめ】少しの出費で安心を

トラッキング火災は、身近な場所で発生し得る怖い火災ですが、正しい知識と対策で未然に防ぐことが可能です。

こまめな掃除や湿気対策を心がけ、耐トラッキング性の高い製品を活用することで、安全な生活を守りましょう。火災の予防はちょっとした努力でできることです。

納得娘
納得娘

小さなことからコツコツと(西川きよし風に)

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